どきどきingの旅行貯金

161027

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訪問日：2016,10/27

2017,5/10更新

宮城・ 山形 太平洋フェリー旅

ふとした思いつきで始めた旅行貯金、47都道府県訪問の一局でもお邪魔できたらと回を重ね残す東北 5県

先ず 2016年5月 岩手・秋田への初飛行機旅、温泉旅館泊のおまけつきで終えた次なるは宮城・山形

さて、交通手段は夜行バス・新幹線・太平洋フェリーどちらにするか訪問ルートを含め机上計画を繰り返す

日程効率が悪いものの太平洋フェリーに乗ってみたい願望が優先し 6泊7日の旅となる

No

訪問順

局番号

訪問地or局名

区分

※

訪問時刻

都道府県

市町村

メモ

仙台 アークホテル

8:55

発

1

3768

81228

仙台大町

9:00

宮城県

仙台市青葉区

1

47

2

3769

81260

仙台一番町

9:18

宮城県

仙台市青葉区

2

47

3

3770

81324

仙台中

9:34

宮城県

仙台市青葉区

3

47

4

3771

81272

仙台中央三

9:54

宮城県

仙台市青葉区

4

47

5

3772

81347

仙台広瀬通

10:15

宮城県

仙台市青葉区

5

47

6

3773

81025

仙台駅内

10:45

宮城県

仙台市青葉区

6

47

仙台港

5/27(木)

12:50

発

名古屋港

5/28(金)

10:30

着

ホテルから仙台駅に向かう徒歩局巡り

計画時間から大きくズレる事はなかったが、仙台駅から仙台港への連絡バス乗車を止め

仙台駅から多賀城まで鉄路、多賀城からタクシーを利用し仙台港へ

局巡り気分は既に終了、車窓から局看板がちらり "止まって下さい"と発する事出来ず見過ごす残念後の祭り

仙台港に停泊する 2011年3月就航の太平洋フェリー・いしかり、名古屋港まで時間はたっぷりある

交通手段、訪問地の計画をあれこれ机上計画を繰り返した宮城・ 山形 太平洋フェリー旅

6年を経過する今、東北大震災の被害のほんの一部ではあるが目の当たりにした被災地

襲った恐怖の一端を伺い知る

"失われたもの だけじゃない"とか"支援の手に元気をもらった"とか"前を向いて・・・"等々

色々な報道を見聞きするが、20年、40年経っても心に残る、痛く辛い思いは癒えないであろう

某に出来ることは、忘れないで供養に努める事を心に誓う

身心安穏 復興成満 廻向震災物故之精霊

帰宅後、荷物と資料の整理は行ったものの毎度自己満足訪問記の作成に手が付けられなかった

東北 5県、岩手・秋田の訪問を 5月に終え 10月山形・宮城と向かった

これまた自己満足的目標"47都道府県全訪問"を2017年 4月末に控え年内には、いや3月迄には

結果 4月を過ぎ 5月に至り漸く完了した

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