どきどきingの旅行貯金
100122
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訪問日:2010,1/22 2010,1/24更新
移転・再開 初日の訪問
愛知県豊田市御作町小子にある簡易局
旧:愛知県西加茂郡藤岡町御作の御作(みつくり)簡易郵便局が移転再開と共に
貯金事務を扱うとの事、その初日に訪問する初体験
昼までに戻れば孫のお迎えには充分間に合うので保育園に孫を送り届け出発
No 訪問順 局番号 訪問地or局名 区分 訪問時刻 都道府県 市町村     メモ
出発 8:40
1 2766 21869 御作 簡易 10:05 愛知県 豊田市 36 36 再開初日訪問
帰着 12:00 99Km
                       
市町村合併で広大になった豊田市、東名高速から猿投グリーロード中山icで降り
小原村への中間点に位置する藤岡地域、矢作川の支流か御作公民館の横を流れる川は見事な清流
9時半少し過ぎ局近くに到着、さて局は、何処かで尋ねないといけないなと辺り見渡すと
局らしき雰囲気の建物、外には数人の男性
公民館の駐車場に車を停め局へ向ってみる、初日応援の局員さんか5〜6名の男性局員さん達
地元紙のカメラマンさんも待機されている
局扉には”準備中”の札「すみません、ここは10時から15時までです」と
初日応援に駆けつけた管理局の局員さん
特に際立ったセレモニーも無く扉が開き「どうぞ」との声、お客さんは地元のご老人と
同趣の方含め3人、地元の方は30分近く歩いて来られたとか、いろいろ尋ねられ
「これから便利になるでいいわ」と笑顔、再開に相応しい言葉と格好のモデル、シャッター音が響く
公民館の一角を改装された簡易局、調度品は真新しい、女性局員さんは管理局で充分研修を
されたのであろうが、なんとなく緊張の面持ちで、ご老人の対応
我が入金処理は応援の男性局員さんに、引き出しの中にあった、まだ帯がされたままの入金票を頂いて
再開当日訪問の初体験なので今年の年賀状にインク浸透印も頂く
「未だ新しいので」と何度も試し印しての押印
通帳に押印頂いたゴム印は小さ目の”御作簡易局”これも又初体験のゴム印だ
男性局員さん「これからどちらへ」”今日はここで終わりです”・・もう少し会話を続けるべきであったが
なんとなく後ろ髪引かれる思いで局を後にした
運転中この思いの原因は同地区にまだ一時閉鎖中(貯金非扱いではあるが)の局が2局あり
その動向を確認しておけばよかったと後悔するなり
晴天でもあり帰路は名古屋市内の通過を避け、小原村経由とも思ったが土岐・多治見経由を選択
毎度ナビ任せの快適の山間ドライブを楽しみながらのんびり小牧へ
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