どきどきingの旅行貯金
100205
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訪問日:2010,2/5 2010,2/6更新
三岐鉄道 北勢線に乗って
三重県桑名市の桑名東方簡易局、2009-6/30移転・再開後 2009-12/1より
貯金事務,為替事務,振替事務,保険事務取扱開始の情報により2010-1/5訪問したが探せず
ならば、三岐鉄道 北勢線乗車と共に計画、出来れば冬晴天がよいと週間天気予報と家族の休みを睨めっこ
日本全国に寒気団、東北、北海道地方では想像を絶する零下20℃近く、その2/5に迷いつつ出発
No 訪問順 局番号 訪問地or局名 区分 訪問時刻 都道府県 市区町村     メモ
出発 自宅 5:00
阿下喜 7:00 7:25 一日乗り放題切符 \1,000
西桑名 8:13
1 2767 21869 桑名東方 簡易 9:08 三重県 桑名市 17 17 09-12/1貯金事務再開
西桑名 9:20
馬道(無人駅) 9:23 9:53
西別所(無人駅) 通過
蓮花寺(無人駅) 通過
在良(無人駅) 通過
星川 通過
七和(無人駅) 通過
穴太(無人駅) 通過
東員 10:20 10:47
大泉 通過
楚原 11:06 楚原駅急坂・ねじり橋・めがね橋
麻生田(無人駅) 徒歩 15:06
阿下喜 15:11 平成22年2月22日 記念切符購入(阿下喜-西桑名 \460)
帰着 17:30 123Km
                       
流石に早朝の出発は眠いが寒気が眼を覚まさせる、車外の温度は2℃
残念ながら本日、東名阪 桑名東icまでsaはなく朝食のうどんで暖を取れず、コンビニで簡単朝食
旧:員弁郡北勢町の阿下喜駅に7時頃到着、雪がちらちら
一日乗り放題の切符\1000、途中下車の方法を駅員さんから説明を受けて西桑名へ向う
ガタゴト最高時速は40Km/h カーブに差し掛かると超低速、沿線の光景とマッチしのどかでよい
膝も触れ合うような狭い車内、高校生を沢山乗せ、ゆっくり感を味わい西桑名駅へ到着
桑名東方簡易局訪問後、再び三岐鉄道 北勢線に乗って阿下喜駅へ
途中撮影ポイントと言われている
・楚原(そはら)駅に向かって小さな電車が、急な坂を上ってくる光景
・楚原駅と麻生田駅間にある、変わった形をしたアーチ橋「ねじり橋」と近くの「めがね橋」を見て
次の麻生田駅まで路線風景を楽しみながら歩く、楚原駅を降りた頃から再びちらほら雪
麻生田は”おうだ”と読む難解地名の一つだ
駅へ向う途中”麻積遺跡”の標識があったが近くにそれらしきなく横目で通過
町中路地、鉄路から離れている様子、幸い庭先に尋ねる人が「戻ってあのカーブミラーを右へ」とご親切に
後ろから「そこです・そこを曲がって」と再びの案内、自分の目には先のカーブミラーを目指していた
間違わないよう見届けていてくれたようだ、ありがたい
阿下喜駅へ15時過ぎに到着、遅めの昼食で体を暖め、もう一つ気になった駅へ向いたかったが
近くにはそれらしき食堂はなく、ラーメン屋は休憩中、ショッピングセンター内食堂は食欲沸かず
阿下喜温泉に入ると暗くなってしまうし、思案しながら周辺ウロウロ
駅に戻り、平成22年2月22日の記念切符を先行購入し帰路を優先した
高速に入る前、車内ぽかぽか、眠気に勝てずコンビニでうとうと、再び帰路を急ぐが孫達は既に夕食完了
心残りは、朝、西桑名へ向う時、駅には珍しい、くねっと曲がった路線状態の駅、帰りによりたかったが
さて、どこの駅だったか帰りには気が付かず立ち寄れなかった事
楚原駅で急な坂を上ってくる光景を撮る頃からもう一台のカメラの調子がおかしくなり
その後シャッターが切れなくなってしまった事
更に自然相手なので止む得ないが、遠く雪景色の山々が青空の下で見られなかった事である
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