どきどきingの旅行貯金
100216
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訪問日:2010,2/16 2010,2/20更新
普通列車に乗って局巡り(東海道本線)
青春18切符を利用しての局めぐりは当分先の話になりそうなので、名古屋を起点とした列車旅
平成22年2月22日 滋賀県大津市の局巡りを予定しているが大津市中心街周辺混雑回避の補助も兼ねて      
東海道本線に乗って 名古屋から能登川〜大津 まで各駅下車で局巡りを計画
途中草津では宿場町をふらりとできたらいいと少し時間を取ってみた          
更に当日の終点、大津では出来れば駆け込み局巡りも予定、初体験の”普通列車で行く局巡り”うまく行くだろうか
No 訪問順 局番号 訪問地or局名 区分 訪問時刻 都道府県 市区町村     メモ
小牧 5:32発
名古屋 6:23発 東海道線
大垣 7:31発 東海道線
米原 8:18発 琵琶湖線
能登川 8:31着 琵琶湖線
1 2768 46030 能登川 9:01 滋賀県 東近江市 7 25 能登川駅
  2181 46052 安土       滋賀県 蒲生郡     安土駅:訪問済
  2177 46099 近江八幡鷹飼       滋賀県 近江八幡市   近江八幡駅:訪問済
2 2769 46166 近江八幡桐原 9:40 滋賀県 近江八幡市 8 11 篠原駅
3 2770 46046 野洲 10:13 滋賀県 野洲市 1 6 野洲駅
  2414 46193 守山駅前       滋賀県 守山市     守山駅:訪問済
4 2771 46132 大宝 10:55 滋賀県 栗東市 2 6 栗東駅
5 2772 46169 草津大路 11:27 滋賀県 草津市 1 12 草津駅:東海道・草津宿
6 2773 46214 草津市役所前 11:51 滋賀県 草津市 2 12
7 2774 46011 草津 12:28 滋賀県 草津市 3 12
8 2775 46191 草津矢倉 13:19 滋賀県 草津市 4 12 南草津駅
9 2776 46159 瀬田大江 13:52 滋賀県 大津市 8 54 瀬田駅
10 2777 46160 石山駅前 14:18 滋賀県 大津市 9 54 石山駅
11 2778 46154 大津膳所駅前 14:48 滋賀県 大津市 10 54 膳所駅
12 2779 46135 大津駅前 15:21 滋賀県 大津市 11 54 大津駅
13 2780 46010 大津京町 15:29 滋賀県 大津市 12 54
14 2781 46060 滋賀県庁前 15:41 滋賀県 大津市 13 54 旧東海道筋(鍛冶屋町)
15 2782 46001 大津中央 16:06 滋賀県 大津市 14 54 通帳更新
大津 17:41発
米原 18:38発
大垣 19:24発
名古屋 20:11発
小牧 20:45着
                       
小牧駅始発 5:32は昨年来よりお馴染みさんになる、名古屋駅でも予定より早い列車に乗ったが
結局次の乗換駅大垣から当初予定の列車に、やはり時刻表を購入し携行すべきかな
事前確認した途中下車、教えられたのは自動改札を通しても切符は出てくるとの事であったが
ピンポンと扉は閉まる、駅員さんがいる改札口を利用しなければならないと能登川駅で教えられ
その駅員さんに途中下車する旨を知らせ駅名スタンプを押印してもらう、再び乗車する時は提示だけでよい
各駅の駅員さん「どうぞ」とか「行ってらっしゃい」或いは「お気をつけて」など、皆親切だ
印刷した地図片手に普通列車で行く局巡りの始まり
出来る限り次の出発時刻を気にしないで局巡り優先と思うが初体験で少々気持ちが焦る
局訪問を終え駅に到着し改札口駅員さんに、駅スタンプを確認し押印も試みた
草津では、欲張って草津宿の光景と3局の徒歩訪問、しかし宿場に関しては素通り駆け足巡りとなる
少々疲れていたのか、目に入った12時44分の発車時刻、確認もせず電光掲示板が示すホームで電車を待つ
ホーム案内放送に疑いの耳を傾けたが思い込みのほうが強く疑う事も無く来た列車に乗る
車窓の景色、草津郵便局が見えるではないか、あらら逆送している、しまった!
偶然にも、上りも下りも同時刻の発車であったらしい、途中下車のルールでは後戻りしない事が条件である
栗東駅で反対のホームへ黙って渡り次の列車を待つ、当初から大失態
これが運行本数の少ない路線であったら計画は大きく狂うところ
幸い当初予定の南草津駅では昼食の時間も兼ね、少し時間を取っていたので続く予定は計画通り
おかげでコンビニサンドを立ち食い
石山駅と膳所駅では近くにもう一つ局があったが欲張りもせず、本日の終点大津駅へ到着
駅周辺はやはり渋滞と駐車場の関係から徒歩巡りが相応しいと、時折小雨の降る中の局巡り
早足走行の地もあったが心地よい疲れで初体験の一日を終え、大津駅近くで一人労をねぎらい祝杯
大笑いの逆送する記念付きの”普通列車で行く局巡り”もう少し様子が判れば、次からはのんびりできるだろう
帰りの列車では乗り越さないようと思いつつ、ウトウト
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