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四国八十八ヶ所霊場巡拝 2巡目も車遍路・点描
# 3/14 : 2014(26) .3/29<土>

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境内に広がる流水岩 長い時を刻んできたのであろう
雨に打たれ流れる水を見てみたいものだ・ふと
心にもない事を思う
(14番 常楽寺)
山門から本堂を見る
仏教建築の知識はないが美しいの思う本堂の一つである
知多四国 18番 光照寺と何処となく似ている
(15番 国分寺)
三年前(2011年)は屈託のない事も達が境内でくつろいでいた
2014年、新しく建立された大師堂で一心に読経する小学生女児
先達さんよりも「上手だねぇ〜」の励まし
21番 太龍寺まで後先になる微笑ましい徳島のご家族さん達
(15番 国分寺)
路地中のお寺さん 16番 観音寺
本堂前より山門を眺める右手に井戸、更にその奥が納経所 (17番 井戸寺)
古びた山門は駐車場へ向う途中にある
車は一息に上がれるが歩き遍路さんは
山門が見えただけにお寺まで遠く感じるのではなかろうか
(18番 恩山寺)
駐車場から小坂を上ると大きな大師像が迎えてくれる
右手石段の上が本堂、下がった左手が大師堂
その手前奥に納経所と静寂な 18番 恩山寺
三年前 ここ18番 立江寺で一心に読経するご老人
聞き取れたのは、微かな「・・・おねがいします・・・」と、か細い声
その光景は今も目に焼き付く
明日は我が身なのか、妙に胸が熱く痛かった
(19番 立江寺)
路地中の19番 立江寺山門
その入り口には20番 鶴林寺への矢印
車は専用駐車場からナビに従う
その後暫くして我を忘れて迷走する
どこをどう走ったのか迷走の末
農村の方の案内により到着
(20番 鶴林寺)
20番 鶴林寺 本堂
お堂の前には阿吽の鶴
ロープウェイ駅からは少し離れているが
21番 太龍寺の山門
徳島の仲良し家族さん達も大師堂のお参り終え
のんびりローブウェイ駅に向かう
(21番 大龍寺)
第一橋梁付近から道の駅 鷲の里を眺める
スキージャンプ・ラージヒルの角度と同じとか
ふぇ〜と前のめりに
葛西選手、高梨選手の顔が思い浮かぶ


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