0329 四国八十八ヶ所霊場 2巡目も車遍路 ◆ 戻る ◆
四国八十八ヶ所霊場 開創1200年 初回編集:2011-7/8
前日     翌日 最終編集:2014-1/3
# 3/14 : 2014(26) .3/29<> 8寺 8寺   概略走行距離 74Km 98Km
徳島市内の外れに位置する霊場から小松島市を経て勝浦郡の静寂な山寺の鶴林寺へ
その鶴林寺の納経所の写真(お庫裡さん含む)を撮れたら最高
札番 寺院名&他 市町村 滞在時間 距離Km 移動時間 費用  
名西旅館 花 6:30 朝食は6:30から
1 13 大日寺 徳島県 徳島市 6:30 0:50 7:20 0.0 0:00 300
2 14 常楽寺 徳島県 徳島市 7:30 0:50 8:20 2.3 0:10 300
3 15 国分寺 徳島県 徳島市 8:25 0:50 9:15 0.6 0:05 300
4 16 観音寺 徳島県 徳島市 9:25 0:50 10:15 2.3 0:10 300
5 17 井戸寺 徳島県 徳島市 10:35 0:50 11:25 2.8 0:20 300
中華そば いのたに  tel:088-653-1482
6 18 恩山寺 徳島県 小松島市 12:55 0:50 13:45 23.5 1:30 300
7 19 立江寺 徳島県 小松島市 14:00 0:50 14:50 4.4 0:15 600 駐車300
8 20 鶴林寺 徳島県 勝浦郡 15:40 1:00 16:40 15.4 0:50 600 駐車300
到着時刻連絡
民宿 山茶花 17:40 22.3 1:00 8,000 予約済 朝食6時
阿南市新野町秋山188-1  tel:0884-36-3701
中華そば いのたに  17番 井戸寺から6Km るるぶNo2 p41 1,000
雑費
GAS 神山町近くで確認、その後の道中少なそう
費用小計 12,000
                       
更新:2014-4/24
霊場 寺院名&他 滞在時間 費用 コメント       天気:雲雨 20/11℃
名西旅館 花 7:10 19,488Km 日出:5:54
                      日没:18:20
14 常楽寺 じょうらくじ 7:25 0:50 8:15 600 狭い路地中進み神社横の駐車場へ、流水岩の境内は歴史を物語る
15 国分寺 こくぶんじ 8:20 0:40 9:00 600 新たに建立された大師堂で小学低学年であろう一心に読経
16 観音寺 かんのんじ 9:05 0:40 9:45 600 車のボンネットに"225回・・"のお遍路さん、凄い!と声かける
17 井戸寺 いどじ 10:00 0:50 10:50 600 手水場近くでは地元の老人ら散歩の寄り道であろう語り合う
18 恩山寺 おんざんじ 11:35 0:45 12:20 600 徳島市内の渋滞抜けて、歩き遍路さん数組荷を降ろし語り合う
19 立江寺 たつえじ 12:35 0:40 13:15 900 納経帳運び屋に"手際よく"とせかされる、境内の利休梅眺め一呼吸
20 鶴林寺 かくりんじ 14:15 0:45 15:00 900 何処をどう走ったか途中迷走も地元の方に助けられ到着
21 太龍寺 たいりゅうじ 15:20 1:35 16:55 3000 雨の降る前読経参拝終え家族連れと互いに労う会話
                       
宿泊 民宿 山茶花 17:20     6300 60台前半の男性4名と同宿、料理と女将さんの話で盃が重なる
        宿飲酒 800 皆さんの出身地とか話の内容、さて何話したか今忘れてしまった
            他愛もない話、爆笑の中の冬食であった  
食費           民宿 山茶花でのお酒    
雑費 井戸寺のミニチュア菅笠     700          
高速料金                  
GAS                 19,586Km  
  発〜着行動時間 ・◇・他計 10:10   15,600     98Km  
長い期間の遍路旅、その間には色々な事が、初日のうっかり確認ミスは混乱なく終えたが、本日は厄日だったか
立江寺から20番 鶴林寺への道、3年前も躊躇した、山道に入り、Tの字"標識は右"・"ナビは左"さてと・・・
そこへタクシーは右、ならばと暫く後に続くが猛スピードのタクシーを見失う ( 3年前はナビに従ったと思う)
ナビは逆らった事に機嫌を悪くしたのか困惑する案内を続ける、さて困った、ここは何処だ?どっちに行けば
農村の小学生に尋ねるが知らないとの返事、農作業から戻る人「どこから来たの・・方向が違う、戻って・・・」と案内を
ナビの案内も正常?に戻ったようで今度は疑わず信頼し、鶴林寺へ向う山道を慎重に進む、20分以上迷走の末到着
(帰宅し改めてweb地図でも確認するが、何処をどう走ったか今もって不明也)
国分寺で会った微笑ましいご家族づれと二言三言雑談し鶴林寺を打ち終えた、時間は未だある明日は雨模様だ
太龍寺へ上るロープウェイ駅(道の駅 鷲の里)地点を確認し向う( 3年前は誤って車で狭い山道を登ってしまった)
ここでも徳島の仲良し家族とすれ違い「今日はこれで終りだね」と健闘を?たたえ合う
終りよければ全て良しと本日投宿の民宿へ向う
民宿は22番 平等寺近くと聞いていたが、それらしきなく雨が降り出した平等寺駐車場から電話すると 「すぐ右!」 と
今日"太龍寺"まで行けてよかった、宿屋の立地から当初計画は得策でなかったな・・等、思い巡らし車の荷物整理
あらら・今度は車の鍵がないぞ!何処に置き忘れたと大探し、両手一杯の荷物持ちやっと宿へ、本日の"ドジ"を洗い流す
宿では、おっさん五人と女将さん交えて盃が進む談笑で一日を無事締めくくる事が出来・なによりのご利益を得る
▲ 四国八十八ヶ所Topへ ▲ ● 当日点描 ● ▲ ぺーじTopへ ▲ ◆ 戻る ◆