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四国八十八ヶ所霊場巡拝 2巡目も車遍路・点描
# 4/14 : 2014(26) .3/30<日>

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昨晩の宿は山門右横の山茶花
雨音で目が覚める
宿の女将さん、歩き遍路さんに様々なアドバイスを語る
(22番 平等寺)
長い道中、雨の日も風の日もある
でも雨は難儀だ (22番 平等寺)
平等寺を出て海に近くなると車も揺れる豪雨
道の駅 日和佐で暫し待つ

ベテランお遍路さんであろう「たまらず列車に乗ってしまいました」とぽつり
続いて、軟弱な雨対策の女性お遍路さんの心配含め雨対策の教えを頂く
(道の駅から 23番 薬王寺を望む)
本堂と大師堂を結ぶ渡り廊下だろうか
「まぁそう焦らずのんびりしていきなさい、お茶でも一服」
と語りかける (23番 薬王寺)
地の食材など販売するお店の前では小魚など焼き
訪れる人へ振る舞う
皆さん顔見知りのようだ
(道の駅 宍喰温泉)
御厨人窟(みくろど)
24番札所 最御崎寺山門
正面に本堂、左手前に大師堂
右手には多宝塔と年代を感じさせる鐘楼がある
( 24番 最御崎寺)
本堂の工事で真っ縦の石段登れず
ミニチュア金剛杖、今回は大・小の2ヶ購入
"菅笠もセットになるといいね"とお節介 ( 25番 津照寺)
多くの札所は最初に訪問した佇まいが蘇るのであるが
ここ金剛頂寺は地理的にも写真を見直しても印象が少ない
ちゃんとお参りしただろうかと疑いたくなるほど
( 26番 金剛頂寺)


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