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ホテルでのんびりし過ぎ約1時間遅れ、幸い下る車なく無事到着 お寺の山門と神社の鳥居が仲良く並ぶ (27番 神峯寺) |
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正面本堂と左手大師堂を望む 水場と境内共に掃除が行き届いて心地よい (28番 大日寺) |
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28番 大日寺の門前には 古くからの遍路用品屋がある |
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田園地帯に流れる水が音を立て流れる 山門・本堂・大師堂、皆美しい建物だ (29番 国分寺) |
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奥から本堂、大師堂、納経所と一列に並ぶ その納経所では手作りの土産品、衝動買いを抑えたが 1200年記念ピンバッチ一つは有ってもよいだろうと買求める (30番 善楽寺) |
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周辺の桜は散り、新緑のもみじに変る 大師堂と朱色の五重塔 ( 31番 竹林寺) |
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3年前と同じ過ち 標識案内は右・ナビは左 ナビに従うと"目的地周辺"と案内された地は、トンネルの真ん中 32番 禅師峰寺の真下だ |
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室戸から参られた女性がゆっくり語る その要旨は 「ナビもなく迷って着けばそれだけ有難味が増す もうこの歳になって焦る事も慌てる事もない 一人でもなんにも寂しくないし、こうして皆さんとお話しできる 車には毛布積んでいるから大丈夫なんです・・」 その後、静かに読経される 某の焦る運転、見られていたのか、教えられた 残念ながらその再び会うことは出来なかった ( 32番 禅師峰寺) |
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歩き遍路さんの打ち止め近い3時頃 語り合う一組と宿泊先の予約か電話する若者 静かな境内で時を過ごす ( 33番 雪蹊寺) |
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"徳さんとお遍路さん"で放映された 住職さんが大切にする言葉"以信貫通"と徳さんの川柳が並んで建つ ( 34番 種間寺) |
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車遍路には最大の難所ではなかろうか、離合が最も困難な山道 出来れば朝一に打ちたいが本日の宿泊地から、明朝一は無理なので本日、最後に挑戦 幸いな事に道路工事中、要所にガードマンさんが離合調整 加えて、その工事は今日で終りとの事 軽でも切り返しを要する極狭山道、前回と同様写真を撮る余裕もなし (そうだ離合待ち時間に撮れば良かった・残念!) ( 35番 清滝寺) |