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四国八十八ヶ所霊場巡拝 2巡目も車遍路・点描
# 5/14 : 2014(26) .3/31<月>

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ホテルでのんびりし過ぎ約1時間遅れ、幸い下る車なく無事到着
お寺の山門と神社の鳥居が仲良く並ぶ
(27番 神峯寺)
正面本堂と左手大師堂を望む
水場と境内共に掃除が行き届いて心地よい
(28番 大日寺)
28番 大日寺の門前には
古くからの遍路用品屋がある
田園地帯に流れる水が音を立て流れる
山門・本堂・大師堂、皆美しい建物だ
(29番 国分寺)
奥から本堂、大師堂、納経所と一列に並ぶ
その納経所では手作りの土産品、衝動買いを抑えたが
1200年記念ピンバッチ一つは有ってもよいだろうと買求める
(30番 善楽寺)
周辺の桜は散り、新緑のもみじに変る
大師堂と朱色の五重塔
( 31番 竹林寺)
3年前と同じ過ち
標識案内は右・ナビは左
ナビに従うと"目的地周辺"と案内された地は、トンネルの真ん中
32番 禅師峰寺の真下だ


室戸から参られた女性がゆっくり語る

その要旨は
「ナビもなく迷って着けばそれだけ有難味が増す
もうこの歳になって焦る事も慌てる事もない
一人でもなんにも寂しくないし、こうして皆さんとお話しできる
車には毛布積んでいるから大丈夫なんです・・」

その後、静かに読経される
某の焦る運転、見られていたのか、教えられた

残念ながらその再び会うことは出来なかった
( 32番 禅師峰寺)
歩き遍路さんの打ち止め近い3時頃
語り合う一組と宿泊先の予約か電話する若者
静かな境内で時を過ごす
( 33番 雪蹊寺)
"徳さんとお遍路さん"で放映された
住職さんが大切にする言葉"以信貫通"と徳さんの川柳が並んで建つ
( 34番 種間寺)
車遍路には最大の難所ではなかろうか、離合が最も困難な山道
出来れば朝一に打ちたいが本日の宿泊地から、明朝一は無理なので本日、最後に挑戦
幸いな事に道路工事中、要所にガードマンさんが離合調整
加えて、その工事は今日で終りとの事
軽でも切り返しを要する極狭山道、前回と同様写真を撮る余裕もなし
(そうだ離合待ち時間に撮れば良かった・残念!)
( 35番 清滝寺)


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