0331 四国八十八ヶ所霊場 2巡目も車遍路 ◆ 戻る ◆
四国八十八ヶ所霊場 開創1200年 初回編集:2011-7/10
前日     翌日 最終編集:2014-1/3
# 5/14 : 2014(26) .3/31<月> 8寺 9寺   概略走行距離 112Km 142Km
車遍路の難所 27番 神峯寺 2011年民宿で教わった祈願"なむさん対向車きませんように"と唱えて走行
31番 竹林寺のある五台山の桜が満開の時を迎えているといいが
高知と云えばカツオ、でも土佐清水のサバも絶品とか、高知市内近く"明神丸 ひろめ市場"も捨てがたいが
本日民宿着 18時頃の予定なので寄り道は極力少なく
札番 寺院名&他 市町村 滞在時間 距離Km 移動時間 費用  
ホテル なはり 5:30 極力早く出発 5:30best
1 27 神峯寺 高知県 安芸郡 6:00 1:00 7:00 5.0 0:30 500 離合要注意 駐車200
2 28 大日寺 高知県 香美郡 8:30 0:50 9:20 38.2 1:30 300
3 29 国分寺 高知県 南国市 9:50 0:50 10:40 10.9 0:30 300
4 30 善楽寺 高知県 高知市 11:05 0:50 11:55 8.6 0:25 300
マルナカ  tel:088-826-5311
5 31 竹林寺 高知県 高知市 12:25 0:50 13:15 8.0 0:30 300
6 32 禅師峰寺 高知県 南国市 13:45 0:50 14:35 8.0 0:30 300
7 33 雪蹊寺 高知県 高知市 15:10 0:50 16:00 10.1 0:35 300
8 34 種間寺 高知県 吾川郡 16:15 0:50 17:05 6.9 0:15 300 納経処理手早く
到着時刻連絡
国民宿舎 土佐 17:40 16.0 0:35 8,000 予約済\6500
土佐市宇佐町竜599-6   tel:088-856-2451 朝食 おにぎり依頼
30番 善楽寺出て間もなく"マルナカ"あり昼食仕入 1,000
雑費
GAS 町中GS多し 躊躇するなかれ
費用小計 11,600
                       
更新:2014-4/29
霊場 寺院名&他 滞在時間 費用 コメント       天気:晴 20/10℃
ホテル なはり 6:35 19,722Km 日出:5:56
                      日没:18:25
27 神峯寺 こうのみねじ 7:00 0:45 7:45 800 清々しい朝の山寺、意気上がる中の読経も次第に落ち着く
28 大日寺 だいにちじ 8:50 0:40 9:30 600 境内を一心に清掃される寺務員さん、水場含め清らか心地よい
29 国分寺 こくぶんじ 9:55 0:45 10:40 600 美しい納経所、しだれ桜散り、シャクナゲ咲き始める
30 善楽寺 ぜんらくじ 10:55 0:40 11:35 600 手作り土産がならぶ納経所衝動買いをぐっと我慢したがバッチを買う
31 竹林寺 ちくりんじ 12:00 0:40 12:40 600 桜は既に葉桜、もみじの新緑生える五台山  
32 禅師峰寺 ぜんじぶじ 13:10 0:45 13:55 600 おぅ見事!今回もトンネル真ん中を目的地と案内、札所は山の上だ
33 雪蹊寺 せつけいじ 14:20 0:25 14:45 700 静かな境内で歩き遍路さん語り合う、もう一人電話する若者、宿探しか
34 種間寺 たねまじ 15:00 0:30 15:30 600 住職さんの言が石塔に、見つけましたと告げるとお庫裡さん照れくさそうに
35 清滝寺 きよたきじ 16:10 0:40 16:50 600 軽でも厳しい山道、幸い工事中要所にガードマンさん今日までとの事
宿泊 国民宿舎 土佐 17:20     6,800 投宿した日は意外と車遍路さんが多い、露天風呂は寒くて退散
        宿飲酒 1,200 宿舎管理人さんからは貴重な冊子と無料高速道路情報を教えられた
                     
食費           国民宿舎での飲酒      
雑費         1,150 1200年記念バッチ\700(善楽寺)  洗濯 \450
高速料金                  
GAS ENEOS高知   単価 155 2,240       19,864Km  
  発〜着行動時間 ・◇・他計 10:45   17,090     142Km  
3日目のドタバタを乗り切ってから嵐の様な雨も難なく過ぎ、本日の迷走も事なきを得、更には2つの車難所の札所
しかも最大難所をガードマン付きで打ち終え、程よい時間に宿到着できた、荷物の整理&一風呂汗流し夕食
食堂で不注意にもコップを落とし割るドジ、お蔭で他のお客さんの方向を見られ、九州と愛知の車お遍路さんを知る
更には宿舎の管理人さん?無料高速道路情報含め翌日の札所の案内と資料を頂く
乗じて某の計画も愛知の女性車遍路さんに披露(ちょいと調子に乗り過ぎたか)
3年前はこうして語る機会は少なかったが今回は初日からの情報交換できる遍路旅の一つの楽しみを味わう
本日最も教えられたのは、室戸から参られた同年代の女性遍路さん
31番 竹林寺の山を下りナビに従い進む、湖畔のT字路、標識は右・ナビは左、前回もこの地は迷った
なのでナビに従うが目的地として案内されたのはトンネルの真ん中・やられたー前回と同じ過ちだ!
その過ちが全く生かされていないと己を責めながら周辺ウロウロ迷走の末到着
同年代の女性車お遍路さんも駐車場へ実にスマートな到着に思え経緯雑談
「ナビもなく迷って着けばそれだけ有難味が増す、もうこの歳になって焦る事も慌てる事もない
一人でもなんにも寂しくないし、こうして皆さんとお話しできる。・・・・車には毛布積んでいるから大丈夫なんです・・」と
その後、静かに読経される。某の焦る運転、見られていたのか、教えられた、残念ながらその再び会うことは出来なかった
 32番 禅師峰寺境内での立ち話ではあったが、残す遍路旅の戒め教訓とした
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