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四国八十八ヶ所霊場巡拝 2巡目も車遍路・点描
# 7/14 : 2014(26) .4/02<水>

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某が住む小牧の地から最も遠く≒478Km離れた地
愛媛(伊予) 菩提の道場 最初の札所
山門手前の路地、今も遍路宿は営まれているのだろうか
(40番 観自在寺)
松山自動車道 三間icを降り集落内を進む
鳥居脇の細い路地を山手に向うと41番 龍光寺の駐車場がある
稲荷神社を中心に左に本堂、右に大師堂が佇む
のんびりと読経参拝し納経所へ入る
ご住職さんであろうか、ぽつり
「読経もせず、代参も多くなった、こうして語る事も・・・」
見透かされているようで返す言葉に詰まった
(41番 龍光寺)
県道から 42番 仏木寺を眺める
3年前山門が落成式間近であった
山門の右奥僅かに茅葺の鐘楼塔が見られる
(42番 仏木寺)
どっしりとした本堂
( 43番 明石寺)
山門の左手は神社の鳥居
更にその左手奥には井戸
流入する川筋はない、伏流水であろうか
歩き遍路さんの水汲む姿を見て立寄る
( 43番 明石寺)
大洲城の桜
愛媛 と 高知を結ぶ国道56号線
愛媛 大洲市にある十夜ヶ橋
橋の上は交通の要所で行き交う車は多い
山門も奉納される草鞋も超ビックサイズだ
(44番 大宝寺)
お遍路さんを迎え入れる堂々とした 44番 大宝寺 本堂
駐車場から暫くすると山門
潜ると、どんどん登る
(45番 岩屋寺 帰り道 携帯電話にて撮影)
45番 岩屋寺
土佐の女性が岩窟に籠るなどして、法華三昧を成就
空中を自在に飛行できる神通力を身につけ
法華仙人と称していたという
某はただ見上げるのみ、大師堂脇の梯子にも上れず
岩屋寺の駐車場へ戻ると
民家では薪でお風呂を沸かす懐かしい光景
暫し見とれる且つその場に行きたい心境に
(携帯電話にて撮影)


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