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四国八十八ヶ所霊場巡拝 2巡目も車遍路・点描
# 9/14 : 2014(26) 4/04<金>

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今治市の中心街にある 55番 南光坊の山門
三年前、輪袈裟に記された"愛知県"の文字を確認され
小牧のお遍路さんを紹介された
今回、某のカメラを見て撮影談義を楽しそうに話す
(55番 南光坊)
(掲載可否を確認していませんが独断での掲載をお許しください)
山門潜った境内にお土産や遍路用品を扱うお店
団体さんが到着すればにぎあうだろうな
(54番 延命寺)
本堂手前の石段を上ると大師堂
天空には馬酔木のトンネル
(54番 延命寺)
ひっそりした境内、燈明が参拝の証を灯す
(56番 泰山寺 )
新しい建物、納経所に目が移り
伝説の荷車や優しいお地蔵さん見忘れる
( 57番 栄福寺)
山門横に車を停め歩くもよし
( 58番 仙遊寺 )
58番 仙遊寺 本堂
堂内右手に納経所がある
59番 国分寺
七重塔の礎石へ向かう途中
筍の灰汁取り作業のおっちゃんと暫し語る
(掲載可否を確認していませんが独断での掲載をお許しください)
今回は乗り合いバスを利用する
大駐車場に着くと「軽なら自分でも行けるよ・まぁ乗ってくか」
マイクロバスになんと某一人
厳しい山道、乗り合いにしてよかったと内心
待たせてはと急いで参拝
「いゃ〜早かったね」と運転手さん

記念納経帳へも納経したく今巡拝二度目の方便
(60番 横峰寺)
僧侶たちが一堂に会する読経勤行
創刊だろうな、見てみたいものだ
(61番 香園寺)
一國一宮の石塔の先、本堂と右手に大師堂
(62番 宝寿寺)
納経時間が他の霊場と異なり
注意が必要だ
特にお昼 1時間の休憩は知らないと大きなロスに
(62番 宝寿寺)
63番 吉祥寺の駐車場は
少し離れた位置にあり
集落路地を進むと静かな佇まいの中に山門が
金剛杖は持ち合わせていない
傘で行うはなお失礼と
心で貫通"家内安全・身体健全"の成就祈願
(63番 吉祥寺の成就石)dsc1363
62番 宝寿寺の1200年記念の御影、順参拝ならば
63番 吉祥寺にて頂くのであるが迂闊にも
61番 香園寺にて一悶着の末頂くことに
迂闊と言うか思慮不足也


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