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馬籠から御岳の麓を走り朝日村そして高山へ |
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訪問局( 累積 2273〜2287 ・13局 + 2局 計 15局) ========================================= 馬籠 山口 田立 南木曽 野尻 大桑 王滝 三岳 末川 開田 高根 秋神 朝日 高山松之木簡易・高山上枝駅前 |
自宅 〜馬籠宿 着08:05 ≒ 80Km 馬籠局〜道の駅 アルプ飛騨古川 着19:30 ≒295Km |
メモ ガソリン・\5,086 お風呂(しぶきの湯 遊湯館)・\600 食事他・\2,743 ・ 道の駅 岐13 アルプ飛騨古川 岐阜県飛騨市 国道41号 |
途中まで通いなれた国道19号 中央道でも良かったが節約下道走行で08:05馬籠宿に到着 朝食を終えた観光客数組散策 |
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中山道の宿場町は風情がある そんな中坂道の宿場町も珍しいであろう ![]() |
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馬籠局で行空け入金は東海局からの通達で出来ないとのハプニングに少々不快なスタートとなったが 残っていた木曽路の局を訪問、その途中長野県木曽郡上松町大字上松寝覚にある赤いポストを もう一度訪れたく立寄る |
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上松寝覚に着くと運悪く雨・撮り終え桜の気の下でのんびりしていると 民宿たせやの女ご主人が「止むまで休憩していきなさい、どうぞ」と親切に 何度も言われるのでお言葉に甘え中へ 座布団出してくれ「お座り下さい」 続いて濡れた服を乾かしなさいと囲炉裏に火をつけてくれる 少し写真を撮らせて下さいと囲炉裏へ向う |
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「片付けている最中なので、散らかっています」と火をつけながら、暫く昔話を楽しく伺う 「雨も止んだようだね」と屋根を見上げる この先の局巡りを止めてでもこの場所で話を続けたかったが 失礼した「お茶も出さずにご免なさいね」と玄関まで送ってくれる ふらり放浪で遭遇する何よりのご馳走でした (室内の写真は片付け中との事でしたので掲載は取止め、次の機会お土産を持って再訪したいと) |
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木曽路から別れ御岳を目指して山間道路へ王滝局から三岳・末川・開田局へひた走る 民宿たせやの女ご主人が言われていたが「御岳さんは気まぐれ」の言葉に 期待したが残念ながら開田高原から御岳は見られなかった 開田から山間ドライブを楽しみながら長峰峠を越えて岐阜県へ 現在は高山市となったが、昔大野郡の高根村・秋神村・朝日村の各局を 秋神温泉に一軒宿があり山あいの隠れ湯として人気との事であるが 立ち寄り入浴が可能か定かでなかったので 当初予定の道の駅「ひだ朝日村 岐阜県高山市 国道361号」を変更して高山市内へ向う |
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朝日村から結構険しい美女峠を越えて高山市内の入口 翌日局巡りが楽チンになるよう 高山松之木簡易局と市の外れの高山上枝駅前局を訪問して本日終了 ここで高山に詳しい飲み仲間に周辺のお勧め温泉を尋ねるが 「知らないょ・平湯に行けば」と回答、もともと今回温泉は望み薄であったので枯死せず給油 そのスタンドで向う道の駅近くに温泉の有無を尋ねると 「あります・ありますょ、ちょっと待っててください」と 事務所から地図とパンフを持って来てくれ説明受ける 宇津江四十八滝の麓”しぶきの湯 遊湯館” 温泉度は普通かなでも館内・更衣室・浴槽内みな超清潔感があり心地よく疲れが取れた |
訪問途中の赤いポスト![]() 秋神局の少し手前の造り酒屋の前に |
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![]() 馬籠局の前 |
![]() 末川局の前 |
![]() 開田局の前 |
![]() 高根局の前 |