| 0424 | 四国八十八ヶ所霊場と郵便局巡り | ◆ 戻る ◆ | |||||||||
| 初回編集:2010-3/7 | |||||||||||
| 前日 | 《 ◇ 》 | 翌日 | 最終編集:2011-6/30 | ||||||||
| #29/33 : 2011(23) .4/24<日> | 1寺 | 0局 | 概略走行距離 | 28 | Km | ||||||
| 朝一第88番札所 大窪寺で、のんびり巡拝し塩江温泉郷へ | |||||||||||
| ここまでを振返り温泉で日長のんびり資料整理する | |||||||||||
| 霊場 | 局番号 | 局 & 寺院名&他 | 県 | 市町村 | 着 | 滞在時間 | 発 | 距離Km | 移動時間 | 予算 | 備 考 |
| 道の駅 ながお | 6:00 | 11 | 0:30 | ||||||||
| 88 | 大窪寺 | 香川県 | さぬき市 | 6:30 | 2:00 | 8:30 | 17 | 0:40 | 610 | ||
| 泊 | 道の駅 しおのえ | 9:10 | |||||||||
| 地図P59 | 香09 しおのえ 高松市 国道193号 087-893-1378 | ||||||||||
| 食 | 塩江温泉郷周辺 | 5,000 | 朝・昼・夜・他 | ||||||||
| 塩江スーパーバザール 高松市塩江町安原上東387-9 tel 087-893-0215 | |||||||||||
| 風呂 | 塩江温泉郷 | 1,000 | |||||||||
| GAS | 490 | ||||||||||
| 予算小計 | 7,100 | ||||||||||
| #29/32 : 2011(23) .4/24<日> | ※費用1=参拝に要した費用・・費用2=その他の費用 | ||||||||||
| 霊場 | 局番号 | 局&寺院名&他 | 県 | 市町村 | 着 | 発 | 費用1 | 費用2 | コメント | 天気: | 晴れ・12℃ |
| 日出: 5:23 | |||||||||||
| 道の駅 ながお | 7:30 | 日没:18:42 | |||||||||
| 88 | 大窪寺 | 香川県 | さぬき市 | 7:45 | 9:20 | 1,010 | |||||
| 泊 | 道の駅 しおのえ | 15:10 | |||||||||
| 食・他 | 2,620 | ||||||||||
| 風呂 | 塩江温泉郷 | 330 | |||||||||
| GAS | g | ||||||||||
| コインランドリー | 800 | ||||||||||
| 走行距離 | 60.5 | Km | |||||||||
| 出発〜終着迄の時間 ・・他計 | 4,760 | 0 | 4,760 | ||||||||
| 幸運なことに今朝は晴れている、今日一日時間は余りあるほどある、焦る事はないと言い聞かせながら | |||||||||||
| 石のベンチで朝食、まだ歩き遍路さんの姿は見えない、身支度整え、結願寺 88番 大窪寺へ出発 | |||||||||||
| 広い駐車場には数台の車、他に駐車場があるのか様子がわからないが車を停め歩き出す | |||||||||||
| 山裾の大きな仁王門が目の前に、奉納されている阿吽の像と共にまだ新しいようだときょろきょろ、兎も角無事 | |||||||||||
| ここまで来れたと先に進む、本堂、大師堂と読経参拝、途中共に歩いたのであろう金剛杖が奉納されているお堂 | |||||||||||
| 皆さんが銘々に奉納するのではなくお寺の方がしっかり管理されているようだ | |||||||||||
| 納経所では多くの方が結願証明書を頂いていた、そんな光景を眺めながら88番 大窪寺を打ち終える | |||||||||||
| 1番 霊山寺から、28日間・3,337Kmの放浪、一つの区切りであるが、それ以上特段の感動も感傷もないのは車遍路故 | |||||||||||
| しかし、"四国八十八ヶ所霊場と郵便局巡り"が家人の理解と多くの方の親切と共に終えようとしている事は | |||||||||||
| 何物にも代えがたいご利益である | |||||||||||
| さて、仕事はまだ残っていると長尾の町で洗濯済ませ道の駅 ながおに戻り、一角と電源をお借りする許可を頂き資料整理 | |||||||||||
| 場所代ではないが手作りよもぎ餅を時々ほうばったり、外に出て辺りの光景を眺める、すると道の駅"とよはま"で会った | |||||||||||
| 自転車の若者、お遍路さんだったのかと心で激励、ひょっとして60番 横峰寺の山道を最後にその後お会いする事が | |||||||||||
| 出来なかった歩き遍路の方に会えるか?まずスケジュール的に無理であろうと判っていても慌ただしく荷物片付け | |||||||||||
| これが最後になるだろう香川の手打ちうどん、適当なところないかと長尾の町中方面へ戻る | |||||||||||
| 途中セルフではないが妥協して飛び込む"池田屋"のしょうゆうどん、これなら大窪寺の茶店でもよかったなと思うなり | |||||||||||
| 今となって手打うどん"讃州都守鐘勝"の食感は幻の味と化す | |||||||||||
| 大窪寺と道の駅に長尾の町と行ったり来たりし、再び大窪寺の山門で偶然を期待して待つが、それは叶わなかった | |||||||||||
| 小規模な道の駅"しおのえ"駐車場も売店も盛況であるが周辺含め、今夜の夕食と明日の朝食に相応しい食材を | |||||||||||
| 仕入れることは出来ず、温泉施設に併設する食堂の営業時間を確認し先ずはお風呂へ飛び込む | |||||||||||
| 広くもない温泉、日曜日なのであるが幸い我一人、のんびりと時を過ごし食堂では一人祝い膳、しかし何を食べたのか | |||||||||||
| \1,800の記録のみで記憶も写真もなし | |||||||||||
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