0426 四国八十八ヶ所霊場と郵便局巡り ◆ 戻る ◆
初回編集:2007-5/27
前日     翌日 最終編集:2011-7/3
#31/33 : 2011(23) .4/26<火> 1寺 10局   概略走行距離 64 Km    
早朝ぐるりと散策、若しくは出発ゆっくりならばホテル近くの局訪問
お昼近くには高野山、そして参拝を済ませ、奥の院付近の宿坊でのんびりしたいが
霊場 局番号 局 & 寺院名&他 市町村 滞在時間 距離Km 移動時間 予算  
ホテル アバローム紀の国 8:50 6 0:10
47738 岩橋簡易 和歌山県 和歌山市 9:00 0:10 9:10 4 0:10 2,000
47155 紀伊 和歌山県 和歌山市 9:20 0:10 9:30 4 0:10 200
47032 川辺 和歌山県 和歌山市 9:40 0:10 9:50 6 0:10 200
47009 岩出 和歌山県 岩出市 10:00 0:10 10:10 3 0:05 200
47751 打田下井阪簡易 和歌山県 紀の川市 10:15 0:10 10:25 3 0:05 200
47023 桃山 和歌山県 紀の川市 10:30 0:10 10:40 8 0:15 200
47157 桃山黒川 和歌山県 紀の川市 10:55 0:10 11:05 7 0:15 200
47125 粉河鞆渕 和歌山県 紀の川市 11:20 0:10 11:30 7 0:15 200
47755 かつらぎ志賀簡易 和歌山県 伊都郡 11:45 0:10 11:55 15 0:35 2,000
47011 高野 和歌山県 伊都郡 12:30 0:20 12:50 1 0:10 200 金剛峰寺
    金剛峰寺 和歌山県 伊都郡 13:00 1:30 14:30     1,220  
高野山 遍照光院 宿坊 15,000
和歌山県伊都郡高野町高野山575  tel 0736-56-2124
食・他 高野山 周辺 3,000 朝・昼・他
高野山 宿坊
風呂
GAS 1,120 貯金額↓
予算小計 24,820 5,600
                       
#31/32 : 2011(23) .4/26<火> ※費用1=参拝に要した費用・・費用2=その他の費用
霊場 局番号 局&寺院名&他 市町村 費用1 費用2 コメント 天気: 晴れ・16℃
日出:  5:16
ホテル アバローム紀の国 8:40 日没:18:39
47738 岩橋簡易 和歌山県 和歌山市 9:00 2,000
47155 紀伊 和歌山県 和歌山市 9:14 200
47266 和歌山島 和歌山県 和歌山市 9:41 200
47032 川辺 和歌山県 和歌山市 9:51 200
47214 岩出中黒 和歌山県 岩出市 10:07 200
47009 岩出 和歌山県 岩出市 10:26 200
47751 打田下井阪簡易 和歌山県 紀の川市 10:45 2,000
47023 桃山 和歌山県 紀の川市 11:00 200
47157 桃山黒川 和歌山県 紀の川市 11:26 3,291 通帳更新
47125 粉河鞆渕 和歌山県 紀の川市 11:44 200
47033 かつらぎ渋田 和歌山県 伊都郡 12:07 200
47086 かつらぎ笠田 和歌山県 伊都郡 12:20 200
47208 かつらぎ大谷 和歌山県 伊都郡 12:31 200
47258 かつらぎ 和歌山県 伊都郡 12:40 200
47011 高野 和歌山県 伊都郡 13:44 200 金剛峰寺
  金剛峰寺・奥の院 和歌山県 伊都郡 13:55 15:10 1,210        
  金剛峰寺 和歌山県 伊都郡 15:15 15:35 605        
高野山 遍照光院 宿坊 16:40 14,000
567
GAS 3,897 27.06 g
走行距離 103.4 Km
    出発〜終着迄の時間 ・・他計     20,279 9,691 29,970    
朝食はホテルのラウンジでのんびり、しかしちょいと頭が重く風邪の兆し、ではあるが負けじと郵便局巡りから
一日が始まる、和歌山県に相応しい"紀伊局"他数局の局巡りをし当初予定では”かつらぎ志賀簡易”を訪問して
高野山に行く事にしていたが、ナビの〒マークに惹かれてか、何を思っての予定変更か今もって定かではないが
約12Km先のかつらき町中心部へ向っていた、更に"かつらぎ笠田局"では
「かつらぎのゴム印にはキャラクターシリーズがあり是非集めてください」との女性局員さんに乗せられ?
つぃ目線ナビで大回り、当初予定した"かつらぎ志賀簡易局"は諦め九度山、高野下を経由して高野山へ
高野山の町中、車と人が溢れ路駐の列、先ずは郵便局訪問後本日宿泊する宿坊に到着の挨拶をし奥の院へ向う
国道371に路駐ではなく設けられた駐車場と思われるが車の列が続く、この先中の橋駐車場の状況が心配になる
なんとか車を停められ、いざ奥の院、個人や企業の先祖をともらう墓石群、深く追求をした事はないが以前
"利口も馬鹿も、貧者も富者も、死においては平等、死んでしまえば皆同じ"こんな事を思い出しながら歩く
三差路別れ道で杉の大木がきしむ音、今にもバリッ!と張り裂ける様な音、思わず上を眺めながら、ぐるぐる回る
恐らくこれで方向感覚が無くなったのであろうが少々熱ぽぃ我が体、先に目をやると"私に着いてきなさい"と
云わんばかりの黒い衣を纏ったお坊さんの背中、追いつくことも出来ず後に従う、暫くすると、その僧は忽然と消え去る
様子がおかしく寺務員の方に"この先は奥の院ですか?"と尋ねると「反対です、一の橋に向ってますょ」と
教えられ、我に帰った様に引き返す
奥の院では心落ち着かせ、皆さんに習い厳粛且つ静かに読経参拝、納経所付近できょろきょろしていると、遠くから
手招き"自分ですか"と指で己の鼻を差し確認、無事納経を頂くことが出来、帰り道をパンフレットと共に説明頂く
狐に摘ままれたような方向音痴は続き迷走の果て駐車場へ戻り、金剛峰寺の参拝
奥の院参拝時はカメラ携行していなかった事と、どうも納得できずカメラぶら下げ再訪問、ぁぁここで方向感覚を
失ったのか、帰りはこの道を歩いてしまったのかと納得し最後に大門を見て行ったり来たりの高野山の参拝終える
宿坊で"少々熱ぽく、お風呂は食事の後にしたい"と願うが「お食事も修行の・・・お体清めてから」と許されなかった
三膳に載った品、確かに、お造りや肉はない精進料理は凄いボリュウムで風邪気の我は遂にお蕎麦とご飯を丸残し
また、食事中ニュース見てたら突然テレビの画面が乱れ見えなくなり、成るほど食事中はテレビを見ないとの配慮かと
食事後テレビ着けるが同じ状態、特に見る必要もなく雑用済ませ寝る、翌朝天気予報を見ようとテレビ着けるが
昨晩と同じ、変だなぁ〜とテレビ裏のアンテナコンセント見ると緩んでいた、なんてこった!と苦笑
年だけ重ねた我が未熟な心身は奥の院に到着してからの出来事に
色ありて空ならず
の心境なり
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